「主は　天から目を注ぎ 人の子らをすべてご覧になる。」 詩篇３３篇１３節 「お天道様が見ている」という言葉があります。 辞書によると 「人間の悪事に対して、 ほかの人間が誰も見ていなくても太陽はきちんと見ているのだから、 どんな時でも悪事ははたらかぬべきだと説く語」...

「私は自分の罪をあなたに知らせ 自分の咎を隠しませんでした。 私は言いました。 「私の背きを主に告白しよう」と。 すると　あなたは私の罪のとがめを 赦してくださいました。」 詩篇３２篇５節 私たちは、自分の罪や過ちを隠したくなります。 いくつか理由があると思います。...

あなたの恵みを　私は楽しみ喜びます。 あなたは私の悩みをご覧になり 私のたましいの苦しみをご存じです。 詩篇３１篇７節 悩みや苦しみが無い、そんな人生を聖書は約束していません。 むしろ、それでどのように生きるのかを 聖書は教えています。...