懲らしめる神?
「どうか あなたのむちを取り去ってください。 あなたの手に打たれて 私は衰え果てました。 あなたは 不義を責めて人を懲らしめ」 詩篇39篇10、11節 天と地を造られた神さまは正義のお方です。 それゆれ不義を見逃すことはなさいません。 この詩篇を書いたダビデさんは、...
罪の不安から解放
「私は 自分の咎(とが)を言い表します。 自分の罪で不安なのです。」 詩篇38篇18節 何か後ろめたいことがあるとき、 私たちは不安になります。 それが、ほんのささいなことであったとしても 「悪いことをした」と思うなら、 心がざわつきます。...
赦す神
「私は自分の罪をあなたに知らせ 自分の咎を隠しませんでした。 私は言いました。 「私の背きを主に告白しよう」と。 すると あなたは私の罪のとがめを 赦してくださいました。」 詩篇32篇5節 私たちは、自分の罪や過ちを隠したくなります。 いくつか理由があると思います。...