苦しむ者や貧しい者の味方

「主よ　だれがあなたのようでしょう。

　苦しむ者を　より強い者から救い

　苦しむ者　貧しい者を　略奪者から救う方」

　詩篇３５篇１０節

「自己責任」という言葉があります。

苦しんだり、貧しくて辛い思いをするのも「自己責任」の一言で片付けられてしまいます。

本当にそれで良いのでしょうか。

世の中には自分の努力や頑張りでは、

どうすることもできない場面が多くあると思います。

そして、誰しもがいつでも頑張れるわけではありません。

聖書が教える神さまは

「自己責任」とはおっしゃいません。

苦しむ者や貧しい者の味方です。

たとえ、その苦しみが身から出た錆のようであったとしても、

あなたを救い出すために

イエス・キリストさまがいらっしゃいます。

このような救いを与えてくださる神さまは

他にはありません。

この記事を最後までお読みくださったあなたも

「主よ　だれがあなたのようでしょう。」

と心から告白する日がきますように

お祈りしています。