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主を恐れて生きよう!

「来なさい。子たちよ 私に聞きなさい。

 主を恐れることを教えよう。

 あなたの舌に悪口を言わせず

 唇に欺きを語らせるな。

 悪を離れて 善を行い

 平和を求め それを追い続けよ。」

詩篇34篇11、13ー14節


聖書は「主を恐れる」ことが人にとって大切なことだと教えます。

では「主を恐れる」とはどういうことなのでしょうか。


神さまに怒られるのを恐れることでしょうか。

それとも畏敬の念を抱くことでしょうか。



主を恐れることは、具体的な行動になって表れます。

詩篇34篇によれば次の4つです。


 ①悪口を言わない

 ②嘘をつかない

 ③悪を離れる

 ④善を行う

 ⑤平和を求め続ける


これが主を恐れる人の生き方です。

このように努める人が

神さまの目から見た正しい人です。


そして正しい人への祝福の約束があります。

「正しい人には苦しみが多い。

 しかし 主はそのすべてから救い出してくださる。」

詩篇34篇19節



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