涙が喜びに変わる
「夕暮れには涙が宿っても
朝明けには喜びの叫びがある」
詩篇30篇5節
このようなニュースの記事がありました。
「本気で死にたいと考えたことがある」10代後半の3割 民間調査
https://www.asahi.com/articles/ASPC33HMTP9YUTFL004.html
誰しもが人間関係で悩むことがあると思います。
夜、部屋の明かりを消してお布団に入り一日のことを思い出すと、
あまりの辛さに涙で枕を濡らすこともあるでしょう。
聖書の詩篇を書いた信仰者もまた、
自分を責める人たちに囲まれ
夕暮れに涙を流していました。
しかし彼は朝になると喜びの叫びを上げます。
なぜでしょう。
天と地を造られた神さまを呼び求めたからです。
神さまが助けてくださり、癒やしてくださいます。
それでこの信仰者は心が安らかになりました。
もしあなたが今、夕暮れに涙が宿るのなら、
ぜひ神さまに助けを求めてください。
朝明には喜びの叫びがもたらされることでしょう。
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