混じり気のないことば
- kitashinodabc
- 2021年5月14日
- 読了時間: 2分
「主のことばは 混じり気のないことば。
土の炉で七度試され 純化された銀。」
詩篇12篇6節
前回のブログ更新が2017年10月でした。かれこれ約3年半が経ってしまいました。
筆者の怠慢です・・・。何も言い訳ができません。
すみません。。。
最近、北信太聖書教会のホームページへのアクセスデータによると
検索に利用された語句として「聖書」が一ヶ月に30回ほどあります。
そこで「聖書」のことばを改めて発信しようと思いたち、ブログを再開することにしました。
さて、世間に溢れる「ことば」は、どれだけ真実なものなのでしょうか。
人々の興味関心を惹きつける「ことば」がありますが、
その「ことば」につられてネットの記事などを読んでみると、
期待したほどのものではないな、という経験をすることがあります。
また、自分自身が口にする「ことば」を振り返ると、いかがでしょうか。
どれだけ「混じり気のないことば」を語っているでしょうか。
自分を良く見せようとして誇張したり、時には嘘をつくかもしれません。
少しでも「混じり気」が入っていることばは信用できなくなります。
聖書が教える神様のことばは「混じり気のないことば」です。
どれぐらい「混じり気」がないかと言いますと、
「七度試され 純化された銀」のようです。
「七度試され」というのは、完全さを表現しています。
ですから純度99.99%の銀ではなく、
主のことばは、100%完全に純化された銀のようであります。
だから主のことば、すなわち聖書のことばは信頼できるのです。
何物にも代え難い価値があります。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
「混じり気のない神様のことば」があなたの心に届いて、
慰めや励ましとなり、救いとなりますように、お祈りしています。
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