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混じり気のないことば

「主のことばは 混じり気のないことば。

 土の炉で七度試され 純化された銀。」

詩篇12篇6節



前回のブログ更新が2017年10月でした。かれこれ約3年半が経ってしまいました。

筆者の怠慢です・・・。何も言い訳ができません。

すみません。。。


最近、北信太聖書教会のホームページへのアクセスデータによると

検索に利用された語句として「聖書」が一ヶ月に30回ほどあります。


そこで「聖書」のことばを改めて発信しようと思いたち、ブログを再開することにしました。



さて、世間に溢れる「ことば」は、どれだけ真実なものなのでしょうか。

人々の興味関心を惹きつける「ことば」がありますが、

その「ことば」につられてネットの記事などを読んでみると、

期待したほどのものではないな、という経験をすることがあります。


また、自分自身が口にする「ことば」を振り返ると、いかがでしょうか。

どれだけ「混じり気のないことば」を語っているでしょうか。

自分を良く見せようとして誇張したり、時には嘘をつくかもしれません。

少しでも「混じり気」が入っていることばは信用できなくなります。


聖書が教える神様のことばは「混じり気のないことば」です。


どれぐらい「混じり気」がないかと言いますと、

「七度試され 純化された銀」のようです。

「七度試され」というのは、完全さを表現しています。

ですから純度99.99%の銀ではなく、

主のことばは、100%完全に純化された銀のようであります。


だから主のことば、すなわち聖書のことばは信頼できるのです。

何物にも代え難い価値があります。



最後までお読みくださり、ありがとうございます。


「混じり気のない神様のことば」があなたの心に届いて、

慰めや励ましとなり、救いとなりますように、お祈りしています。







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